星の王子様ミュージアム、面白すぎてバグ！！
ども、ググです
今回は星の王子様ミュージアムが
面白くて感動しました。
いや、この神施設を建てていただいたことに、
なんらかの貢献をせねばと思い、
ブログを書こうと思いました。
ほんと、入場料1600円とか高すぎwwww
ブフォwwwwww
とか思ってすいませんした...！
ということで、
以下の流れで紹介します。
1.星の王子様ってなんやねん
2.星の王子様ミュージアム面白すぎる件
•施設
•本の内容
•ご飯
1.星の王子様ってなんやねん
星の王子様は絵本です。
子供向けながらも、
大人にも素敵なメッセージのある本です。
ざっくり解説するとこんな感じ。
ある小さな星にある王子様。
彼は薔薇を育てていたけども枯れそう...
薔薇を元気にするアイテムをゲットするために（詳細不明）他の星に旅に出る王子様。
色々あって地球にきた王子様。
するとそこにはバラ園が...！（逃走中）
ショックを受ける王子様。
薔薇って俺の星にある1本だけじゃ無いんかい...
めっちゃ咲いてますやん、
レアじゃ無いですやん...
その後、蛇に説教される王子様。
大切なことは目には見えない、
だから心の目で見なきゃ
薔薇園に戻る王子様。
え、全然俺の星の薔薇と違うじゃん！？
世界に一つだけの花ですやん！
心で大切なものを感じ取った王子様、
宇宙の薔薇の元へと帰る。
うん。
良い話だよねぇ。
大切なことは目に見えない。
ありきたりで使い古されたフレーズだけど、
本家本元は星の王子様。
世界観含め、
不思議な説得力があります。
大切なことを再確認できたような気がします。
2.星の王子様ミュージアム面白すぎる件
•施設
•本の内容
•ご飯
ここからは肝心の
星の王子様ミュージアムの素敵なところ。
まずは施設。
めっちゃ素敵なんですよこれが！
何これ。もうディズニーシーでしょ。
この出来具合。
箱根で1600円でこんなに素敵なの！？って感じ。
街並みや、随所に散りばめられたキャラクターたち。
これらが素敵なんです。
キャラもそこらへんの銅像くらいの大きさがあって、
作りも絶妙にかわいんですよね。
困難映えちゃうじゃないのよ、と思います。
これ見るだけでも1600円の価値はあるとおもいます！
外観以外にもミュージアムという屋内施設もあるのですが、
これまた最高なんですよね。
ミュージアムを一周すると作者の一生と、
星の王子様の世界を追体験できるものとなっています。
ここは内緒にしておきますかね！
・ご飯
随所に星の王子さまの中で出てきた情景がメニューになっており、微笑ましかったです。
私が食べたのは
地理学者の机の上(ワッフルと生クリーム)と仕事人間の眠気覚まし(エスプレッソコーヒー)でした。
注文した時に
私）地理学者の机の上と・・・
店員さん）ワッフルと・・・
私）仕事人間の眠気ざましで！
店員さん）エスプレッソですね！
私）照れ・・・
メニュー名で言ってるの私だけでちょっと照れました。
ちなみにメニューを持ってきてくれた時は、メニュー名で店員さんも言っていて、
恥ずかしい気持ちにもさせてくれたし、
世界観も守ってくれて神かよと思いました(変態)
こういうところのご飯てまずいじゃないですか。
ディズニーとか、コラボカフェとか。
ここは美味しかったんですね。
コーヒーもワッフルも美味しかったです。
ディズニーにも見習ってほしいものです。
ディズニーのご飯は高くて不味すぎる(楽天モバイルのノリで)
とにかく1600円で大満足の私でした。
星の王子様の素敵な世界観に触れて、
美味しいご飯を食べて、素敵な気持ちになりました。
ぜひまた来たいと思う、
英語版で星の王子様読んでみようかな。
とかいろいろ思ってます。
終わり！
