Mini-z道〜そして伝説へ〜

ミニッツ初心者2人のさまざまなアレコレ

【呪術廻戦】五条先生の展開に関するプチ炎上について。五条怒られすぎやろ…【237話時点の話】

ども、ググです。

 

 

 

 


本記事は呪術廻戦237話時点の内容を含みますので、

ネタバレ注意です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ということでジャンプ本誌では、

五条vs宿儺戦が決着となりましたね〜

カシモ投入!となりましたが、

勝てるビジョン見えないンゴねえという状況になってます!

 


戦いの決着について

五条悟負けるという衝撃の展開に批判の声も多くある状況です

私の中では納得の結果だったので、

批判の声を見ていくという形でやっていきたいと思います。

 


私が調べた限りでは、

主な批判をまとめると以下になります。

・五条、宿儺を強化して負けるんかい

・人のことを花や何やらは酷い

・宿儺ごめんちょ

・生徒らについて言及なし

 

 

 

一つ一つ見ていきたいと思いますが、

・五条、宿儺強化して負けるんかい!

こちらについては、

これ五条の落ち度ではないですよね。

宿儺が強過ぎることが問題なんですよ。

これ五条が非難されるのは可哀想だなとおもいました。

鬼滅の煉獄さんが猗窩座に負けた時に、

なんで負けるんだバカヤロー!!って非難するようなもんではないかと思いました。

頑張ったのに可哀想やで

 


・人のことを花やらなんやらは酷い

みんなのことは好きだけど、

花みたいな感じなんだよねという五条の発言にも批判があるみたいですねえ

五条的にはあくまで庇護の対象であるという趣旨だったようですが、

そんなものでは?と思いますよね。

宿儺も「俺から言わせればなんでそんなにお前らが弱いか疑問」って言ってましたが、

真の強者視点は我々にはわからないですよね。

我々の定規で測れない実力を持つ者なのだから、

その考えも独特な者であるのはある種自然だと思います。

逆に同じだったらびっくり。

 


・宿儺ごめんちょ

上記とかなり似通ってしまうのですが、

真の強者の孤独を感じている者たちの苦しみを我々は理解できません。

宿儺も五条も強者の孤独を感じてる者同士の通ずるところがありましたが、

五条は宿儺に全力を出せたため、

強者の孤独から解放されてしまったわけです。

呪術廻戦ではお兄ちゃんも東堂も言及していましたが、

ある状況に誰かを置き去りにすることを非常に大きな罪と考える風潮があります。

これは同じ状況にいないと他者を真の意味で理解できないという、

芥見先生の価値観によるものなのではないかと思います。

五条は宿儺に対して、

強者の孤独仲間(理解者)でなくなってしまったことを謝ったわけですね

 


・生徒らに言及なし

これに関してはあるわけなくねえ?と思いました。

虎杖とか出会ってまだ半年くらいですよ?

死ぬ直前の走馬灯?で出てこないですって。

自分が死ぬ時に、

「今年中途で入社してきたあの子大丈夫かなあ」なんて思わないと思いますけどねえ

 

 

 

さて、みなさんはどのように感じましたでしょうか?

ぜひコメントで教えてください

 


しばらくして五条先生が復帰するかもしれないし、

五条先生の事前準備で逆転できるかもしれないし、

何が起こるかわからない状況を楽しみたいと思います!

 


しっかし、そろそろ少しくらいのハッピーは欲しいかも…!

 


終わり