ビンテージフラッシュライトのコピー品を買った男の末路
ども、ググです。
ビンテージフラッシュライトの
コピー品を買った者の末路。
ご紹介します。
私が買ったコピー品。
恐ろしいほどビンテージ。
箱からもベアボーンズをパクろうという執念を感じます。
お値段1800円(くらい)、乾電池式です。
持ち手の質感もビンテージフラッシュライトと
全く同じです(多分)
持つだけでめちゃめちゃ気持ちいいです。
本家と違う自立しにくい構造なのと、
背面の引っかかるところが、
使いにくいのが欠点でしょうか?
ビンテージフラッシュライトの定価が
8500円であることを考えると
かなりいい買い物に思えます。
いや、
いい買い物だと思っていました。
恐ろしいのはここからです。
あまりにも完成度が高い為、
寝ても覚めてもビンテージフラッシュライトのことを考えてしまいます。
そして極め付けはこれ。
値崩れして、今4980円なんすよね。
事情が変わった。
そして目が覚めると...
買ってしまっていた!!(コナン)
4980円、充電式、自立する、本家。
私の理性を破壊するには十分でした。
あたしってほんとバカ...
他にも事情があって、
キャンプ用品の在庫が余って値下がりしてるわけですが、次回の入荷からは円安の影響を受けるだろうと言われてます。
値上げ秒読みってことです。
故に私は。
戦略的に購入した
と言えるかと思います。
そもそも人間に2本手があるのだから、
懐中電灯だって2本必要に決まってる。
そう言った男のそばには2本の懐中電灯が。
コピー品の白いLED。
本家のオレンジのLED。
2つの明かりをもって
この世を照らしていきたい。
希望のある世の中に。
悟り始めてしまったので、
今日はここまでにします。
おわり